りぼん整骨院ブログ

2018.08.30更新

低体温はあらゆる人にとって、よくありません。なかでも、気をつけていただきたいのが、

50代以上の人の低体温です。同じ低体温でも、20代では深刻な病気になる人はそれほで多くはありませんが、

50代になると病気を発症してしまう人が急増します。

なぜ50代を過ぎると、病気になりやすくなるのでしょう。

それは、ほとんどの人に加齢による動脈硬化が起こってくるからです。

動脈硬化とは、動脈の血管壁が硬くなることです。しかし、単に硬くなるというだけではありません。

血管の内壁に悪玉コレステロールがこびりついて「プラーク」と呼ばれる脂肪の塊ができ、

血の流れが悪くなるとともに血液が詰まりやすくなってしまうのです。加齢によって、

こうした動脈硬化がひどくなっていくのが、だいたい50代前後。たとえ、体温が高い人であっても、

その人が若かった時よりは、血流が悪くなっていると考えなければいけません。

動脈硬化によって硬く狭くなった血管の中を、低体温によってドロドロになった血液が流れることになるのです。

しかも、その低体温が交感神経の過緊張によるものであれば、血管は収縮するのでさらに細くなります。

こうなると、脳梗塞、心筋梗塞、狭心症など深刻な病気を招くことにもなりかねません。

投稿者: 盛岡市りぼん整骨院