りぼん整骨院ブログ

2018.01.19更新

盛岡市で肩こり・首こり専門のりぼん整骨院です

女性の更年期障害は、症状の程度に違いはあるものの、閉経期には誰もが経験する自然のリズムに即したものです。しかし男性更年期障害は、あきらかな異常です。本来、男性ホルモンは、30歳をピークに年に1%ずつ徐々に低下していきます。ところが、男性更年期障害が現れる人は、急激にテストステロンが低下してしまうのです。この急激に低下してしまう人が増えているのは、原因が「ストレス」にあるからです。

食べ過ぎと運動不足の状態でも、若い人は内臓脂肪ではなく、皮下脂肪として蓄えられるため、肥満にはなってもメタボリック・シンドロームになる人はあまり多くはありません。しかし、テストステロンが低下しはじめる中高年はメタボ率が高くなっています。テストステロンが低下すると、同じ脂肪の蓄積でも、皮下脂肪ではなく、内臓脂肪として蓄えられやすくなるのです。

そして、内臓脂肪には、皮下脂肪にはないとても怖い性質があります。それは「アディポサイトカイン」と総称される、体に悪影響を及ぼすホルモンを生産するという性質です。内臓脂肪の蓄積が糖尿病や高血糖、脂質異常症を促進させる理由も、このアディポサイトカインにあります。このように、男性ホルモンの低下が内臓脂肪の蓄積を促進するので、男性は女性よりもメタボリック・シンドロームのリスクが4倍も高くなってしまうのです。

 

 

投稿者: 盛岡市りぼん整骨院