りぼん整骨院ブログ

2015.11.01更新

盛岡市青山のりぼん整骨院、院長の土村です。

交通事故の被害に遭われてしまった方が、事故前と事故後で性格が変わってしまったという話があります。
原因の一つには頭を強く打ったことによって脳にダメージを受けてしまったからというものですが、患者様の中には頭は打っていないけれど、何か以前と違う気がするとお悩みになられる方がいらっしゃいます。

・神経と脳は繋がっている
脳にダメージがなくても、むち打ち症などによって骨、特に頚椎(首)など重要な神経が通っている部分にダメージを受けると、神経にも悪影響があります。さらに骨格の歪みというのは自然治癒しないことも多く、骨格の歪みが神経を常に圧迫し、慢性的に神経の伝達に影響を与えてしまうのです。

その結果「イライラ」や「倦怠感」、「不安感」を感じるようになります。常にイライラしていたり、前は当たり前に湧いてきたやる気が出ていない、いつも漠然とした不安を感じる、そうした状態が続いていると、性格にも影響が出てしまいます。
交通事故に遭われてから怒りっぽくなった、優柔不断になったなどにはそういった原因である可能性があります。

・本当に辛いのはご本人様です
これらの症状は、自覚症状の辛さは大きくとも、レントゲンにも異常は映らず、目に見える症状もありません。明らかな怪我をしている方に対してはその痛みを共感することはできますが、内面に係る症状では共感されにくいものです。
性格の変化を周囲から非難され、本人も以前のようにできないことに強いストレスを感じられています。
交通事故で骨折した時に鍛え方が足りないと言うことがないように、性格の変化も悪いのは症状であって本人には何の非もありません。

必要なのは症状を理解すること。そして改善するためにはどうすればいいのか治療の専門家と相談し、健康な身体に戻ることです。

投稿者: 盛岡市りぼん整骨院